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09. 2011

Sony Tablet SシリーズはiPadの太刀打ちできるかな?

Sony Tablet S

Sony Tablet Sシリーズが先日発売されました。大型店などでは発売記念イベントが開催されたようです。フラッシュをタブレットで閲覧したかった方には朗報かもしれません。

まだ発売されたばかりですが、やはり気になるのがiPadの変わりになるかとういこと、ソニーとしはアンドロイドを搭載したタブレットを発売するのが今回が初ということもあり、日本では期待は結構なもののようです。

iPad以外のタブレットはどのメーカーも以前として苦戦しているのが現実で、どのタブレットを見てもiPadと酷似しているものが多く、画期的というには程遠い製品ばかりです。そこらへんはきちんと考えて発売された「Sony Tablet Sシリーズ」ですが、やはりiPad程完成度は決して高くないようです。

デバイス本体の重さもiPadを意識してかほとんど同等の重さで持ちやすさは結構良い感じです。しかし、実際に触った感覚は写真ではわかりづらいですけど、高級感というには程遠いプラクチック感というか正直安っぽさがあります。重さを考えるあまり、質感をないがしろにしてしまったという感がいなめません。ここらへんは次の製品で改善して欲しいところです。

動作の方は発売前の評価ほどではなく、iPadに比べると若干もっさりとした感覚があり他のタブレットとあまり変わらないようです。そしてなにより、一番の難点は充電器でしょうか。「Sony Tablet Sシリーズ」自体はきちんとしたデザインが施されているのに、充電器だけはいつもの黒いヤツです。この充電器を持って外出することを考えたの?
といった感じです。

かなり辛口になってしまいましたが、期待が大きかった反面に若干厳しい目線になってしまいました。デザインなどはソニーらしさがでていていいのですが、操作感や、Safari、App Storeなどのタブレットの命と呼べる部分ではまだまだiPadには程遠いとつくづく感じました。ここらへんはやはり、コンピューターのOSからソフトウェア開発で培われたAppleにそう簡単に張り合うことは難しいのかなといったところです。何より、iPodからiPhone、iPadへと長い道のりをかけて徐々に洗練された操作感を実現したAppleと他のメーカーではどうしても、蓄積された技術や知識が違いすぎるので比較するほうが酷なのかなと思います。

ただし、そんなことをいっていても結局はiPad以上のものを出さないと先日のニュースになっていた「GALAPAGOS」のように、発売して一年足らずで販売終了してしまうので、タブレットをiPadとは別の考え方で制作してほしいです。Appleと同じ事をしても恐らく勝ち目はないような感じがします。「Sony Tablet Sシリーズ」は次回作に期待といったところでしょうか?

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