Macminiがいつまでたってもアップデートされずやきもきする今日このごろです。
先週辺りから、Mac系のニュースサイトで噂されていたiMacですが、エントリーモデルが新たに加わりこっそりとアップデートされていました。
新型のiMacは21.5インチの小型な液晶と、とにかく薄い現行型と変化のない筺体、CPUは既存モデルより動作の遅い「1.4GHz Core i5」を搭載し、GPUもCPUと統合型のIntel HD Graphicsといった構成です。価格は108,800円(税別)ですので、アベノミクスの影響がなければ、100,000円程度です。付属品にはApple Wireless KeyboardとMagic Mouseがついていますので、実質100,000円を切る価格ということでしょう。
こうなってくると利幅の低いMac miniは恐らく「ディスコン」になる可能性がますます上がりそうです。今回登場したiMacから付属品とディスプレイを除けばMac miniの代替としてはうってつけなような気がします。
「108,800円(iMac)」
「6,800円(Apple Wireless Keyboard)」
「6,800円(Magic Mouse)」
ー「20,000円〜30,000円(ディスプレイ)」
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「65,200〜75,200円」
65,200〜75,200円といえばMac miniが「56,800円〜75,800」と丁度ドンピシャな価格もMac miniのディスコンもしくは大幅な価格変更の前触れのような気がします。
ちなみに有名アナリストでもあるMing-Chi Kuo氏の予想する2014年のApple新製品のロードマップにMac miniはありません…トホホ
iMacはかさばるし、内部も極限まで薄くするために自分でカスタムするのは面倒なのでスルー(コンドームじゃないんだから薄くする代わりにカスマイズ(MacProとmini以外)できないのは頂けませんね)
そろそろ待つのも疲れてきたのでMac miniをポチってしまいそうです!!
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